インテリアデザイン
クルミ科 広葉樹
狂いが少なく粘りがあり、加工性が良好であるため、内装建材として適材。また、木質が緻密であるため、家具づくりに適した木材。心材はくすんだ淡い褐色、辺材は灰色を帯びた白色であることから、全体としてあたたかみがある雰囲気。
最上地方の豊かな自然に囲まれた暮らし。長い冬が終わりやっと訪れる春は、新緑に満ちた森への憧れが強くなります。森を彷彿とさせる空間をイメージして、日本の木と職人の匠の技術を組み合わせ、箸からオーダーメイド家具、オーダーキッチン、内装リフォームまで生活に関わる幅広いデザインを展開しています。
ヤマザクラ・クルミ・クリ・ブナ・エンジュ・ケヤキ・イタヤカエデ・金山スギなどを主材としてデザイン・製作しています。
住宅家具・オフィス家具・店舗什器・公共施設のオーダー家具・キッチンの企画・設計、製作・施工までを一貫して対応しています。
一本の木の魅力を先から根元まで余すところなくデザイン。熟練職人たちとものづくりに対するあくなき情熱が詰まっています。
狂いが少なく粘りがあり、加工性が良好であるため、内装建材として適材。また、木質が緻密であるため、家具づくりに適した木材。心材はくすんだ淡い褐色、辺材は灰色を帯びた白色であることから、全体としてあたたかみがある雰囲気。
加工がしやすく、緻密で狂いが少ないため、古くから建材や家具、楽器、菓子木型などさまざまな用途に使用されてきました。経年による色の変化が魅力で赤味を帯びた淡い褐色から深い褐色へ。全体における色のコントラストが小さくなり、落ち着いた印象へ。
重硬ながら加工性が良好で家具づくりの材料として、また、手触りが良いので、木製玩具の材料として適材。心材・辺材ともに白色ないし淡い桃色。
日本の広葉樹の王様とも言われ、色艶、木目、強度、耐久性に優れ、古くから日本家屋、神社仏閣などの和風建築、家具材に使用されてきた日本を代表する銘木。辺材は淡い黄褐色、心材は黄褐色から黄赤褐色を帯びており、時に希少な玉玉杢・如輪杢などの美しい木目を形成。